前半25分で息が上がり交代

いや〜敗戦もいいところだ。サッカーの試合で例えるなら、前半25分で息が上がって使い物にならなくなってしまった。途中から案の定、話についていけなくなってしまい、帰りの電車では物凄い疲労感がでてしまった。いや〜マジ甘くないネイティブ軍団!
カナダに来て最初の一ヶ月、語学学校の先生とクラスメイトが話してることが全く理解できなかった。みんなが笑ってるのに、俺一人何が面白いのか分からない状態が続いた。ちょうど、ファッキンイングリッシュと良くつぶやいてた頃だ。今は英語を第二言語としている人との会話は問題はない。そしてネイティブの輪に入る準備ができ、いざ入ってみると、あの時感じていた感情と全く同じ物を感じている。乗り越えるには、相当な時間がかかりそうだ。
多分一年の留学で初心者からスタートした人は、英語圏で生活する英語筋の基礎がなんとか固まるくらいではなかろうか。あの輪に最低限でも入るには、もう一年必要だ。今は基礎をおろそかにせず、じっくりと基本を固める時期のようだ。